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  • 2013.04.25 Thursday

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    ひつじおじさんの心配

    • 2012.11.04 Sunday
    • 11:32
     こんにちわ。

    ひつじが丘の木々は、赤や黄色にすっかり秋の装いをすませたようです。

    よく晴れた秋の空は、さわやかに澄みわたっていますが

    吹く風は冷たくかさかさと木の葉をかきちらしています。












    おや、りすちゃんとひつじちゃんは、誰かを待っているようですね。

    どこかにお出かけするのかな?

    ひつじちゃんは、大きなお財布を首からぶら下げてますよ。











      あっ、きた!

         おじさん、おっはよぉ〜

      おじさん、おはようございます。

     おじさん:やぁ、おはよう。おや、うさぎちゃんは?

      あのね、うさぎちゃん、お風邪ひいちゃったの。それでね、今日はあったかくして

         寝ておくからひつじとりすちゃんでいってらっしゃいって。

     おじさん:ほう、それは、かわいそうに。帰りに薬屋さんに寄ろうね。

     じゃぁ、二人とも後ろの席に乗りなさい。

    ふたりは、町に御用で出かけるおじさんと一緒に不足しているものを買い物に出かけます。

     
      出発進行〜!!

    元気いっぱいのひつじちゃんです。




    さて、私たちは、寝ているうさぎさんを起こさないようにそぉ〜っとおうちの裏側を見せても

    らうことにしましょう。


    おうちの周りは、ひつじおじさんが忙しいお仕事の合間を見て(果樹園の仕事は、この時期が

    1番忙しいのです。)しっかりと修理をしてくれました。

    ひつじおじさんは、大工さんではありませんが、なかなかの仕事ぶりですよ。












    倒れかけていたフェンスには、内側からしっかりとレンガを積んで補強しました。

    風よけにと大きな木を3本植えて、そのまわりも大きな石でしっかりと固めたのでした。

    おじさんが、こんなにも家の周りをがんじょうにしているのには、わけがあります。

    冬のひつじが丘は、夏とはまったく違う顔を見せます。

    あたり1面雪と氷の世界、すさまじい吹雪は、何日も何日も続きます。

    おなかをすかせた狼たちは、小さなひつじちゃんたちを狙ってくるに違いありません。

    「あ〜、あの子達は、何にもわかっちゃいないんだ。そうさ、なんにも。

    ひつじに何かあったらわたしは、天国の兄さんになんていったらいいのか・・・・。」

    そういって何度も大きくため息をつくおじさんでした。













    崩れた壁は、全部きれいに取りのけてから、じょうぶなかしの木の板を張りました。

    やはり、其の上から、レンガでしっかりと固めたのでした。













    壁の内側には、古い大きな暖炉にあわせて戸棚をつけました。


    ここは、一緒組ちゃんたちの食事部屋のようですね。












    テーブルの上には、ひつじちゃんが作り始めたクリスマスキャンドルが置かれています。












    最後におじさんは、玄関に大きくて頑丈な鍵を取り付けました。

    そして少しきびしい顔をしたおじさんは、ひつじちゃんたちに

    「いいかい、最初の雪が降ったら、決して暗くなってからは外に出てはいけないよ。

    お陽さまが沈む前に内側からしっかりと鍵をかけるんだよ。裏庭の戸締りもね。

    そして 夜の間、誰がやってきても扉を開けてはいけないよ。」

    こう言ってから、おじさんは大きな鍵をひつじちゃんに渡しました。















                                                                   to be continued



     

    一緒組ちゃんの冬支度(其の3)

    • 2012.10.31 Wednesday
    • 10:01
     おはようございます。

    本日も一緒組ちゃんのお話・・・。


    ひつじが丘は、すっかり秋も深まり、朝にははく息が白くなるほどになりました。

    早起きの一緒組ちゃんたちは、お陽さまが登ると同時に起きだして働き始めています。














    りすちゃんは、お庭の掃き掃除 落ち葉をきれいに吐き出します。

    ひつじちゃんは、束にした毛糸を干していますね。

    昨日に古くなったセーターを丁寧にほどき、染め液につけておいたのです。

    よく水洗いしてこのままかわかせば、素敵なセーターがまた、たくさん編めます。

    お台所からは、うさぎちゃんが食器を並べるかちゃかちゃという音・・・

    おいしそうな朝ごはんの匂いが漂ってきます。



    さぁ、それでは昨日の続き

    一緒組ちゃんたちの寝室を見に行きましょう。












    2階向かって右側のお部屋は、3人の寝室になっています。

    縦長のこのお部屋には、小さなベッドが3つ仲良く並んでいます。

    反対側の壁側には、洋服ダンスと鏡のついたチェスト

    小さな戸棚や壁を可愛らしく飾りつけたのは、りすさんでしょうか・・・・。

    ベッドには、りすさんお手製のきれいなキルトがきちんとかけられています。













    キルトのしたには、フランネルのあたたかな毛布が敷いてあります。

    これもやはり りすさんが赤い縁取りステッチと小さな薔薇の刺繍でとても

    可愛らしく仕上げました。

    窓には、ピンクの薔薇のカーテン

    壁には、ひつじちゃん作のお花のリース(ひつじちゃんもこう見えて結構器用なのですよ)

    ほんとうに女の子らしい可愛いお部屋ですね。











    椅子にちょこんと座らせてあるお人形は、春に大きな町に就職したひつじお兄さんからの

    お誕生日の贈り物です。

    町売りの大きなお人形は、とてもきれいで素敵でうれしかったのですが

    ほんとうは、お人形よりもお兄さんに帰ってきて欲しいなぁとちょっぴり思ったひつじちゃん

    なのでした。





    今回、お風呂を作る予定は、なかったのですが


      お風呂・・・欲しいなぁ

    というりすさんの遠慮がちで小さな声が聞こえてきた雛雪さんは、

    (それは、なんかの病気やで・・・とは、わが息子のつぶやき)

    ほとほと困りました。

    たった一つ持っているバスルームセットは、ひつじが丘3丁目のおうちに使ってますし

    今回は、お金をかけずにというコンセプトですので購入するわけにも行きません。

    悩みに悩んで できた苦肉の作がこれ











    岩風呂風の露天風呂

    ベランダ部分に作っちゃいました。

    ミニ豆腐のパックの側面を石粉粘土でくるみ小石をぺたぺたと貼り付けています。

    天井の桟と同じく端材を組み合わせてすのこも作りました。

    しし落としの受け鉢には、リーメント京都に恋してる伝統の美味はも料理のコンロを

    使いました。(←使い方間違ってるし・・・・・・・・・・・)

    少々、びんぼくさい感はありますが、なかなかよいできではと自己満足に浸っています。


       雛雪さんにしては、上出来ね。


    ・・・・・・・・・ありがとう、ひつじちゃん。



    次回は、外回り。ひつじおじさんが登場します。


     

                                                                                     to be continued












    こんがりトーストと野菜ステッィクのバスケット

    ハムエッグ

    キャベツのコンソメスープ

    いちごのシロップ煮





    一緒組ちゃんの冬支度(其の2)

    • 2012.10.30 Tuesday
    • 13:39
     こんにちわ。

    一緒組ちゃん、冬支度のお話 其の2 


    今日も一緒組ちゃんたちは、冬に備えてせっせと働いているようですね。












    うさぎちゃんは、朝早くから大きなフルーツケーキを2つも焼きました。

    半分は、自分たちのおやつ用に 1個と半分は、午後からひつじおばさんのところへ

    持っていきます。


     さぁ、出来上がったわ。あら、あら もうこんな時間。

        そろそろ、10時のおやつにしましょうね。

        ひつじちゃん、お2階に行ってりすちゃんを呼んできてもらえるかしら?

    10時のおやつと聞いてひつじちゃんは

      OK!呼んでくる!!

    と元気よく階段を駆け上っていきます。











      りすちゃん、うさぎちゃんがお茶にしましょうって。


      は〜い。 すぐに行きます。


    りすさんは、使っていたはさみと四角に切りそろえたきれいな布をきちんとお裁縫箱に

    しまうと階下へと下りていきました。


    さて、一緒組ちゃんたちがお茶してる間にお部屋の中を見せてもらいましょうね。












    さっきまでりすちゃんが居たこのお部屋は、一緒組ちゃんたちの居間になっています。


    お部屋の真ん中には、大きな暖炉、床にはふかふかのじゅうたんを敷きました。

    これならお外が、どんなに寒くてもお部屋は、ぽかぽかと暖かいにちがいありません。

    ちいさな本棚にあるご本は、もう全部何度も読み返してしまったのですがちっともかまいませ

    ん。

    実は、ひつじちゃんは お話の続きを作るのがとっても得意なのです。

    物語の中のお姫様は、遠くの島に冒険に出かけたり、こわい海賊たちは、改心して

    良いこの皆さんにプレゼントを配るサンタさんのお手伝いをしたりと

    決してお話は、終わりにはならないのです。

    りすさんもうさぎさんも、そんなひつじちゃんのお話を聞くのがとっても楽しみです。













    窓辺には、一緒組ちゃんのおままごとの道具がきちんとそろえて置かれています。

    多くの皆さんが、そうであるように一緒組ちゃんたちもおままごとが大好きです。

    お母さん役は、もちろん うさぎちゃん

    りすちゃんは、ご近所の奥さん。ひつじちゃんは郵便配達のおねえさん???

    3人は、お人形を1つしか持っていないのですが仲良くかわりばんこに使うのです。

    決して取り合ってけんかしたりは、しません。

    きっと長い冬の間、このお部屋で3人は、楽しく遊ぶことでしょうね。

    ピンクの扉の向こうは、一緒組ちゃんたちの寝室になっているのですが

    そのおはなしは、また明日・・・・・・。





                                    to be continued





    一緒組ちゃんのおやつタイム











     フルーツケーキ

     チョコと木の実のクッキー

     クリームタルト

     ライム入りたんぽぽ紅茶




     

    一緒組ちゃんの冬支度

    • 2012.10.26 Friday
    • 14:40
     こんにちわ。

    今日は、ようやく出来上がった「一緒組ちゃんの冬のおうち」のおはなし

    (寒くなる前に完成してほんとに良かった。ホッ)

    3人は、無事におひっこしも終わったようですが・・・・・。

    ちょっとどんな様子か覗いてみましょうね。












    お玄関には、可愛い呼び鈴がついていますね。

    鳴らしてみましょう。


     こんにちわ。











      あっ、雛雪さんだ。いらっしゃい。


     あらあら ひつじちゃんたら、椅子に乗って何してるのかしら?

     

      あのね、きのこに紐を通して天井からぶら下げてるのよ。

         こうしておけば、冬の間中 おいしいきのこのシチューが、食べられるのよ。

         



         そうか、ひつじちゃんは、干しきのこを作ってるのね。











    うさぎちゃんはというと

    ずいぶん、忙しそうですね。

    それにお部屋中 とってもおいしそうな匂い・・・・・・・。

    おおきなかぼちゃは、薄切りにしてスパイスと木の実で樽漬けに。

    ひつじおじさんの果樹園で取れた赤いりんごは、お砂糖でぐつぐつと煮て

    シロップも一緒に瓶詰めにします。

    おおきなおおきなアップルケーキも焼きあがりました。













    さぁ、今度は木の実クッキーをオーブンに入れましょう。

    冬が、来る前にたくさん作っておかなくちゃ!

    秋のうさぎちゃんは、大忙しです。










    おや、今度は、ひつじちゃん 戸棚に食料をしまっているようです。

    夏の間にうさぎちゃんが作ったフルーツの瓶詰めやジャム。

    冬中、頂くたんぽぽ紅茶

    山ぶきのピクルス、クレソンの酢漬け、乾燥させた木の実

    そして、もちろん・・・・秘密の缶詰も


     すごく働き者なのね。ひつじちゃん


      だって、うれしくてじっとしてられないんだもん。

     

         あ〜、だけど、いっぱい働いたからおなかすいちゃった。




     ふふふ、ひつじちゃんたら。


     じゃあ、うさぎちゃんにそっと今晩のご飯を教えてもらいましょうか。











    かぼちゃのバターソテーとトマトのクリーム添え

    きのこと野菜のシチュー

    焼きたてマフィンと厚切りのチーズ

    蒸しきのこ

    フルーツサラダ


    まぁ、とってもご馳走ね!!

    雛雪さんも食べてみたい・・・・・・。


    あれ? そういえばリスさんは、どうしたのかしら


    それは、次回のおはなし。



















    ひつじちゃんの悩みごと

    • 2012.10.19 Friday
    • 13:09
     こんにちわ。

    きょうは、お久しぶりの一緒組みちゃんたちのお話・・・・・。











    おや、ひつじが丘3丁目のひつじちゃんは

    一人でどこかにお出かけするようです。











    どんどん、暗い森に入ってちゃいましたね。

    どこに行くのかな?

    ひつじちゃんたら なんだかちょっといつもの元気が、無いみたいね。












    あれっ、ここは、くも屋敷じゃない?

    以前は、おいしい森のレストランだったのですが

    ショコラうさぎさんの一家が町にお引越ししてからは

    もう、ずいぶんと長い間  誰も住んでいません。

    今では、クモの巣だらけ 荒れ放題になっています。

    ひつじちゃんたら、どうしてこんなところに来たのかしら?












    ずんずん、入ってちゃいましたね。

    危ないわよ!ひつじちゃん・・・・・。












    ちょっと、聞いてみましょう。

     ひつじちゃん、どうしちゃったの?

      あっ、雛雪さん。

     あのね。もうすっかり秋になっちゃたでしょ。だから、ひつじ、そろそろ

     ひつじおばさん家にいかなくっちゃいけないの。

    そうなのです。毎年、冬の間 ひつじちゃんは、赤い切妻屋根のひつじおばさんの

    ところで過ごします。

    ひつじが丘の冬は、とてもたくさんの雪と氷に覆われ

    森の奥からは、おなかをすかせた狼たちが、やって来るのです。

     
     

      でもね。リスさんたちを置いていけない・・・・・。


    そうね。ひつじちゃん一人ならともかくも、3人一緒は、とても無理でしょうね。

    ひつじおばさんのお家は、大家族ですし、もうすぐ5人目の赤ちゃんが生まれてきます。


      私のおうちも、リスさんたちのおうちも3人で暮らすには、狭すぎるでしょ?


     ふふふ、わかったわ。ひつじちゃんたらそれでここに来たのね。

     
     ここなら、十分な広さだものね。


      でも こんなにすごいことになってるとは、思わなかったの・・・・ぐすん


     大丈夫よ。雛雪さんが、手伝ってあげわ。きっと素敵なお家になると思うわよ。


      ほんと?

         わぁ〜い、私 あったかそうで居心地のいい明るいおうちがいいなぁ。



    いつものひつじちゃんに戻って、良かったこと。

    さぁ、忙しくなりそうね。













     

    一緒組みちゃんの七夕さま

    • 2012.07.04 Wednesday
    • 10:14
     こんにちわ。

    今日は、まだ少し早いのですが、七夕さまのおはなし。

    りすさん、ひつじちゃん、うさぎさんの3人は、近くの機物(はたもの)神社に

    出かけたようです。

    はじめて見る大きな七夕飾りに3人は、うっとり・・・・・。





     きれいねぇ。

     ほんと・・・・・。

    それぞれ、短冊に願い事も書いたようですね。

     ひつじちゃん、どんなお願いしたの?

     ふふふ・・・・・、それは、ひみつ。







    さぁ、短冊を結び終わった、3人は、これからお楽しみの夜店に

    たこやき、いかやき、とうもろこしにカキ氷

    ヨーヨーつりにあてもん、金魚すくい

    わくわくの3人なのでした。

    それでは、恒例、一緒組み記念写真







    後ろ姿も






    今回、初めて浴衣を作ってみました。

    本当は、金魚柄の布地で作りたかったのですが、待ちきれないひつじちゃんですので

    ふっつうの布で。

    ちっちゃふとこいシルバニアちゃんたちの浴衣は、とっても難しかったです。

    なかなか、様にならず、途中で挫折しそうでしたが

    ひつじちゃんが、出来上がるまでじぃ〜と見ていたものですからがんばりました。

    (作業しているときは、机の片隅にいつもちょこんとひつじちゃんを座らせてます。)

    とりあえず、完成してよかった、よかった・・・・・・

    初めてのお茶会

    • 2012.06.04 Monday
    • 21:11
     こんばんわ。

    ちいさなおうちのお話の続き・・・・・・。


    それは、6月には珍しい良く晴れた気持ちのいい朝でした。

    窓からの風は、夏の始まりの匂い、草や花や木々の若々しく楽しげな匂いを運んできました。

    天窓から射すやさしい朝の光で目覚めたリスさんは、ちょっとの間、自分がどこにいるのか

    思い出せませんでした。

    階下のトントンというまな板の音を聞いて

     そうだ、わたし、新しいお家にいるんだわ。

    そう思うとうれしさが、こみ上げてくるのでした。

    きちんとたたまれた真新しい夏のドレスとエプロンに着替えると急いで下に

    降りて行きました。






     おはよう!もうすぐ、朝ごはんよ。

    自分の小さな台所をうれしそうに眺めながらうさぎさんが、そういいました。

    うさぎさんは、お陽さまが上るのが待ちきれず、ご馳走を作りはじめたのでした。

    ふっくらときつね色に焼きあがったハシバミのケーキは、とっておきの白いお砂糖のクリーム

    と真っ赤に熟れた野いちごで飾り付けをします。

    おなべの中では、からすのえんどうのスープが、ぐつぐつと楽しそうに煮立っています。

    木いちごのジャム、スミレの砂糖漬けは、たくさん作ってビンに詰めました。

    何しろ、リスさんは、スミレの砂糖漬けほどロマンチックでおいしいお菓子はないと思ってい

    るものですからね。

    どうしてこんなにたくさんのご馳走を作っているのかって?

    それはね、二人の新しいお友達ひつじちゃんが、お茶の時間にやってくるからなのですよ。

    ひつじちゃんは、ひつじが丘に一人で住んでいる女の子です。

    この白くてふわふわした少し風変わりなお友達をふたりは、すぐに大好きになりました。

    (そのお話は、また次の機会に・・・・・。)

    リスさんは、おおいそぎで朝ごはんを食べてしまい、野原にお花を摘みに出かけました。

    飛び切り素敵なお茶のテーブルを飾り付けるには、お花が必要ですもの。

    さぁ、ちょうど最後のクッキーも焼きあがり、テーブルの飾りつけも素敵に出来上がった頃

    木いちごの道を駆けてくるひつじちゃんの姿が、見えました。






     
     ぴんぽ〜ん♪

     こんにちわ。お招きありがとうございます。

     
    ・・・・!!**。

    リスさんは、ひつじちゃんを一目見てすっかりびっくりしてしまったのですが

    お客様に失礼にならないようにと知らない顔をして

    どうぞ、お帽子をお取りになって。お2階に置いておきますわ。

    なんだか、二人ともおかしな話し方・・・。





    どうぞ、こちらへ。今日は、お天気がよろしいのでお庭でお茶を頂くことにしましたの。





    お庭で、お茶の用意をしていたうさぎさんもひつじちゃんを見ると驚きました。

    けれどもやはり、黙っていました。

    小さなテーブルには、おいしいそうなケーキと入れたてのたんぽぽ紅茶が人数分

    かわいらしく置かれています。

    それを見たひつじちゃんは、気取ったおしゃべりも忘れてしまって

    わ〜い!白いクリームのケーキだぁ

    と大喜び。

    さぁ、お茶のおかわりは、いかが?

    それまで、もじもじとがまんしていたりすさんが、とうとう

    あの、あのね。ひつじちゃん、そのお顔どうしたの?

    あっ、これ?わたしって、りすちゃんたちと違ってまっしろけじゃない。

    だからね。一緒組になりたかったから、ニワトコの液をお顔と体に塗りつけたのよ。

    素敵でしょ。

     まぁ・・・。

    りすさんとうさぎさんは、顔を見合わせて笑いながら

    真っ白けでも真っ黒けでも、ひつじちゃんは、ひつじちゃんよ。

    わたしたちと一緒組!大好きなひつじちゃんだわ。

    ちょっとうつむいたひつじちゃんは、黒いお目目をちょっと真ん丸くして

    それからうれしそうににっこり笑いました。


     一緒組記念写真





    今回、シルバニアカスタムを手がけておられるK様に教えていただいた方法で

    クリーニングを行いました。(K様、ありがとうございました。)

    色目の濃いりすさんは、それだけで十分きれいになったと思うのですが

    うさぎさんのほうは、アートフラワー用の染料を使い、着色しました。

    古びてしまったひつじちゃん(女の子タイプ)も同様に着色したのですが、うさぎさんよりも

    地肌の白いひつじちゃんは、染めむらができてしまいました。

    染めむらや、少しおかしなところもドレスに隠れて一安心です。

    おしゃれなりすさんは、薄いベージュにクリーム色の花柄、働き者のうさぎさんは、

    やわらかいグレーの無地、ひつじちゃんは、白地に濃い目のバラ模様のローン地を

    使用しました。お揃いのエプロンは、白のローン地でオーソドックスな形にしています。

    カントリー調のエプロンドレスは、大好きで我が家のひつじちゃんたちは、ほとんどが

    このスタイルです。

    3人にも良く似合っているのではないかなと思っているのですが・・・・。

    初めての試みでしたが、まぁまぁうまくいったかな?

    けれども本人は、とても満足しているようですのでしばらくは、このままで。







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